メンズ保湿の基本|化粧水だけで満足してない?体まで潤すスキンケア【入浴後10分が勝負】
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保湿? してるしてる、化粧水バシャバシャやってるわ。 えっ、それだけじゃダメなん?
——はい、昔の僕です。完全にこれでした。で、ハッキリ言います。化粧水だけで終わってる人、それ半分しか保湿できてません👀
しかも顔だけ。体はノーケア。冬になると脛が粉ふいてるのに、なぜか放置。……これ、3年前の僕の話です。
保湿って地味なんですけど、スキンケアの中でもいちばん「やった人とやってない人で差が出る」ところ。しかも難しいことは何もない。今日は保湿の正解を、顔も体もまとめて置いていきます。
まず、いちばん大事な原則から。
大原則:保湿は「水分を入れて、油分でフタ」
これだけは覚えて帰ってください。保湿は2ステップです。
- 化粧水で水分を入れる
- 乳液やクリームで、その水分にフタをする
化粧水だけだと、入れた水分がそのまま蒸発していきます。なんなら、塗った化粧水が蒸発するときに肌の水分まで一緒に連れていくこともあるとか。「化粧水だけ」は、コップに水を注いでフタをせず放置してるようなものです。
だから化粧水のあとは乳液かクリームで必ずフタをする。ここまでがワンセット。順番と量の詳細は化粧水と乳液の記事にまとめてあります。
「フタ」のクリーム、何使えばいい?
「乳液かクリームでフタ、は分かった。で、どれ買えばええの?」——ですよね。テクスチャーが好みで、毎日塗るのが面倒にならないものなら正直なんでもOKです。神経質にならなくて大丈夫。
ただ、乾燥やテカリ・カサつきが同時にくるタイプの人もいます。男の肌悩みをまとめてケアする顔用クリームを1本持っておくとラクです。これ1本で「フタ」の役割が完結するので、続けやすさで選ぶならアリな選択肢です👌
HOLO BELL プレミアム保湿クリーム
医薬部外品の顔用クリーム。乾燥とテカリが同時にくるタイプの人が「フタ」を1本で済ませるための選択肢です。
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保湿のゴールデンタイムは「入浴後10分」
次に大事なのがタイミング。結論、お風呂上がりはダッシュで保湿です。
「お風呂入った直後ってしっとりしてるし、急がなくてよくない?」と思いますよね。これがワナで——
日本健康開発財団の研究によると、入浴直後は一時的に肌の水分量が上がります。ただ10分も経つと入浴前の水準まで戻り、30分後にはむしろ入浴前より乾燥が進むそうです。お風呂上がりの肌は、しっとりしてるように見えて実は水分が逃げていく真っ最中なんですね。
なので保湿のリミットは入浴後10分。理想を言えば5分以内。
僕は脱衣所に化粧水とクリームを置いといて、体を拭いたらその場で塗る、をルーティンにしてます。リビングでスマホ見てると一瞬で10分経つので、「拭いたらすぐ塗る」を体に覚えさせるのがおすすめです。
→ 洗顔後も同じく「5分以内に保湿」が鉄則です(くわしくは洗顔のやり方)
忘れがちだけど超大事:「顔だけ」じゃなく「体も」
ここから、多くの人がスッポリ抜けてるゾーンの話。体の保湿です。
実は顔と体では肌の事情が違います。顔は皮脂腺が多くて自前である程度うるおいを作れるのに対し、体は皮脂腺が少ない。つまり、ケアしないと顔より乾燥しやすいんです。
特にカサつきやすいのが、
- 肘・膝・かかと(もともと皮脂が少ない)
- すね(冬の粉ふき四天王)
- 背中(自分で気づきにくいけど意外と見られてる)
放っておくと、粉をふいたり、かゆくなったり。冬に脛をかきむしった経験、ある人いますよね……?(僕はあります)
顔をあれだけ丁寧にケアしてるなら、体もついでにやっちゃいましょう。ボディクリームを1本置いとくだけでいいんです。
ボディクリームの選び方ざっくり
「で、どれ買えばいいの?」となるので、選ぶときの目安を置いときます。神経質にならなくて大丈夫。
① 保湿成分で選ぶ
乾燥が気になるなら、セラミド・ヒアルロン酸・シアバターあたりが入ってるものが目安。このへんはうるおいを保つのを助けてくれるとされる定番成分です。パッケージ裏をチラ見する習慣をつけると◎。
② テクスチャーは季節で変える
冬はしっとりこってり系、夏はサラッと軽いボディミルク系。べたつきが苦手な人は軽めからでOK。続けられるのがいちばん偉いので。
③ 香りで選ぶのも全然アリ
毎日塗るものなので、好きな香りだとサボらなくなります。これ地味に効きます。無香料が好きな人はそれでも。要は「自分が毎日塗りたくなるか」が選定基準です。
④ 値段は「普段用」と「ちょい良い用」の2本使い
全身に毎日使うので、メインは気軽に買える価格帯で十分。大事な予定の前日とかにちょっと良いやつを使う、みたいな使い分けもアリです。
塗り方のコツ(3つだけ)
買ったら、あとは塗るだけ。コツは3つ。
- お風呂上がりすぐに塗る(さっきの10分ルール)
- 乾きやすい所は重ね塗り(肘・膝・かかとはもう一回)
- マッサージするように塗ると、ついでに気持ちいい
ちなみに、もちもちスベスベの肌って、自分で触っても普通に気分上がります。自己肯定感、地味に爆上がりします。これ、やった人にしか分からない効果なので一回試してほしい。
脱毛サロンの人いわく、保湿してる人の方が脱毛の効果が出やすいらしいです。「施術◯回で完了」みたいな広告は、保湿と日焼け止めをちゃんとやってる前提の回数なんだとか。脱毛を検討中の人、保湿サボってない?
もう一歩、年齢サインが気になってきた人へ
基本の保湿に慣れてきて「乾燥だけじゃなく、ハリ感とか年齢っぽい感じも気になってきた」という人へ。プラスαの話です。
そういうときに使われるのがレチノールという成分。エイジングケア系の美容液によく入っていて、いつもの保湿に1ステップ足すイメージで取り入れられます。まずは基本の「水分→フタ」を固めてから、余力が出てきたら足す、くらいの順番がおすすめです。実際に使っている感想はレチノールの記事に正直に書きました。
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メンズ向けのエイジングケア美容液。基本の保湿が固まってきた人が、夜に1ステップ足すための1本です。
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+α:部屋の「湿度」も地味に効く
体に塗るだけじゃなく、環境を整えるのも保湿のうち。
冬にエアコンやファンヒーターをガンガン使うと、部屋がカラッカラに乾きます。空気が乾けば、当然肌からも水分が抜けていく。
- 加湿器で湿度を50〜60%くらいに保つ
- 加湿器がなければ、濡れタオルを部屋に干すだけでもけっこう違う
- 暖房の風が顔や体に直撃しないように向きを調整
このへんは「やれたらやる」でOK。でも乾燥がひどい人は塗るケアと同じくらい効きます。
まとめ:持ち帰りはこれ1個
長くなったので、今日覚えて帰ってほしいのは1個だけ。
水分を入れたら、油分でフタ。そして顔だけじゃなく、体も。
化粧水だけで止まってた人は今日から乳液かクリームを1個足す。体がノーケアだった人はボディクリームを1本置く。それだけで、来年の冬の自分がだいぶラクになります。
保湿は地味です。派手な変化はすぐ出ません。でも、毎日コツコツやってる人の肌は、3年後にちゃんと差になって返ってきます。今日のお風呂上がりから、はじめてみましょ👌
塗ってもかゆみ・赤み・粉ふきが続くときや、ヒリヒリするときは、自己流で粘らず皮膚科で相談を。乾燥がひどいのは肌質や別の要因のこともあるので、プロに見てもらうのがいちばん早いです。
→ スキンケアの全体像はこちら:メンズスキンケア、最低限これだけ → 洗顔のやり方はこちら:肌に負担をかけないメンズ洗顔のやり方 → 「水だけ洗顔ってアリ?」はこちら:メンズの「水だけ洗顔」ってアリ?
\ 顔の保湿は、順番と量で決まります /
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